背中の痛み
こんなお悩みはありませんか？
こんなお悩みありませんか？
背中が丸くなってきていて、身体を動かそうとすると背中が痛んでしまう
体を前屈みでの動作が多く、背中が丸く猫背だと周りの方から指摘されることが増えてきた
ちょっとした体の動きで、急に背中が痛くなる
デスクワークで長時間同じ姿勢を続けると、段々と背中や首が痛くなる
姿勢が悪いと言われるが、どうしていいか分からない
背中で手を組めなくて、かゆい時に背中側をかくことができない
背中の痛みで知っておくべきこと
背中の中央には背骨があり、その周囲には姿勢を維持するための脊柱起立筋群、肩甲骨の動きに関係のある筋肉、頭を支えるための筋力など、非常に重要な筋や骨格系が存在しています。私たちは、自ら意識しなくても、自分自身の体重や頭の重さを支えるために、脳にある姿勢の中枢が働き、これらの筋肉が常に働いています。
現代社会においては、デスクワーク、テレビゲーム、スマートフォンなどが欠かせない存在となっていますが、それらを操作している間、背中の骨格は丸くなり長時間固定されています。このように、関節の運動を伴わずに、姿勢を維持するために筋肉が少しだけ緊張している状態が、背中や肩甲骨に付いている筋肉を固くしてしまい、痛みの症状を引き起こします。
また、長期間姿勢が悪いままで生活をしていると、本来の身体が楽な姿勢と身体が楽と感じる姿勢にギャップが生じてしまいます。そのため、意識をせずに生活をしていると、猫背になったり横に傾いてしまったりといった不良姿勢をとってしまいます。
症状の現れ方は？
現代社会においては、デスクワーク、テレビゲーム、スマートフォンなどが欠かせない存在となっていますが、それらを操作している間、背中の骨格は丸くなり長時間固定されています。このように、関節の運動を伴わずに姿勢を維持するために筋肉が少しだけ緊張している状態が、背中や肩甲骨に付いている筋肉を固くしてしまい、痛みの症状を引き起こします。
また、長期間姿勢が悪いままで生活をしていると、本来の身体が楽な姿勢と身体が楽と感じる姿勢にギャップが生じてしまいます。そのため、意識をせずに生活をしていると、猫背になったり横に傾いてしまったりといった不良姿勢をとってしまいます。
その他の原因は？
デスクワーク、テレビゲーム、スマートフォンなどは欠かせない存在となっていますが、それらを操作している間には、大きな原因が含まれています。その他の原因として考えられることは、家での過ごし方です。
例えば、家の中でソファーに腰を持たれて座ってしまうと、骨盤が後傾（後ろに倒れる）し、背中が丸くなります。これにより、関節も動きにロックがかかってしまいます。筋肉も必要以上に伸ばされて負荷がかかることが要因として考えられます。
さらに、現代の日本社会においては、座ることが多い生活習慣が問題となります。多くの日本人が同じように骨盤を後傾させてしまい、筋肉や関節に負担をかけています。
背中の痛みを放置するとどうなる？
背中の痛みは、長年の不良姿勢や生活習慣の積み重ねによって徐々に発症します。初期の段階では、長時間同じ姿勢をとるデスクワークやスマートフォンの使用中に痛みが現れるのが特徴です。背中の痛みがあっても、動き出して身体が暖まってくると症状が和らぎ、忘れてしまうことも多いことから、我慢してしまうことが少なくありません。
また、背中の張りやコリを自覚していても、セルフケアである程度症状が緩和されることもあるため、生活習慣や骨格の歪みが軽減されないまま、適切な施術を受けていない方が多い印象です。背中の痛みを施術せずに放っておくと、背骨や骨盤、背中の筋肉への負担がさらに繰り返されることで、慢性的な痛みへと進行していきます。
少しの作業で背中に張りや痛みを感じるようになり、ストレッチなどのセルフケアを行っても痛みがとれないばかりか、頭痛や吐き気を伴うこともあります。また、歪みや痛みが引き金となり、睡眠が浅くなったり自律神経が乱れるなどの症状も引き起こすこともあります。最初はただの背中の痛みと思っていても、骨格の歪みがあると慢性化して様々な症状を引き起こすことがありますので、背中が痛いと感じたら早めに適切な施術を開始することが必要です。
当院の施術方法について
当院の施術方法に関しましては、まず、どの施術に関しましても、効果を実感していただける圧倒的な自信を持っています。どのような理由で背中の痛みが出ているのかによって施術をさせていただきます。
主に姿勢の悪さから背中の痛みが出てしまうことや、肩甲骨の位置が悪く位置異常による背中の痛み、朝起き上がった際に筋肉が勢いよく引き伸ばされてしまい背中を痛めてしまうなど、急性的な痛みなど様々な痛みの原因があると思いますが、施術方法やメニューを様々ご用意しておりますので基本的には対応可能です。
通院のペースとしては、最低でも1週間に1回、できれば2回から3回のペースでお越しいただけると変化を感じていただけるのではないかと思います。
改善していく上でのポイント
背中の痛みを軽減していくための重要なポイントとして、どこから来る痛みか、背中の痛みの原因によって軽減する時間や方法は変わってくると思いますが、まず基本的には施術を受けていただくことが大前提です。加えて、ご自身でのセルフケアの時間を十二分に取っていただくことも必要だと思います。
施術時間としては長くても1時間だと考えます。それ以外の23時間はどうすることもできないので、悪い状態のまま放置しておくとより悪化してしまう可能性や、なかなか軽減しない状態も考えられます。そのために、院に来れない時間でのセルフケアは必ず必要です。
