椎間板ヘルニアについて
症状はヘルニアの型にもよりますが、腰の痛みに加え、
同側のお尻から太ももへの放散する痛み(坐骨神経痛と言われる)
が起こるようになります。
急性期は炎症が起こり熱を持った状態なので、
コルセットで腰への負担を軽減させ、安静が一番です。
ここで温熱療法など行うとかえって逆効果です。
排尿障害のある方は手術療法が適応されることがあります。
施術としては、温熱療法で血流を良くし筋肉を緩ませます、
マッサージをやることでさらに筋肉を緩ませ、
椎間板への圧力を和らげます。
さらに、深部の筋肉を緩ませる為に鍼治療を行います。
これにより椎間板を圧迫していた筋肉が緩み痛みを軽減していきます。
悩んでいる方はぜひご来院下さい。
当院では矯正治療、鍼治療、交通事故治療に特化しております。
お気軽にご相談ください。